xamppのPHPMyAdminを立ち上げてDBの作成&テーブル作成のやり方を紹介していきます。
xamppのダウンロード&インストールがまだお済みでない方は下記の記事を参考にダウンロード&インストールしてください。
XAMPPのダウンロードとインストールのやり方【VERSION-7.2.26】
exlipseとxamppを一緒にダウンロードしたい方は下記の記事を参考にしてください。
PHPの開発を加速するECLIPSEのダウンロードのやり方【開発ツール】
PHPMyAdominの立ち上げ方
下記の画像のようにxamppのフォルダを開いて”xampp-control.exe”をダブルクリックしてください。
下記の画像のような画面が表示されますので、まずはApacheをスタートさせましょう(画像赤枠)
アパッチが起動すると”PID”,”Port(s)”に数字が表示されます。(下画像緑枠)
xamppを2つインストールしたりしていたらこの際にportエラーが出ます(2ツ目のxampp)ので使っていないxamppを削除してください。又はport番号を変更してください。
“MySQL”のスタートを押しましょう。(画像下赤枠)
MySQLが正常に起動すると”PID(s)”,”Port(s)”に数字が表示されます。(下画像緑枠)
されたら”Admin”をクリックしましょう。(下画像赤枠)
“Admin”をクリックするとPHPMyAdminがwebページ(localhost)で立ち上がります。
赤枠で囲っている部分を【utf8_general_ci】に変更してください。
【utf8_general_ci】に変更したら(画像赤枠)
データベースをクリックしてください(画像緑枠)
データベース名を入力して(赤枠)文字コードを【utf8_general_ci】に変更します(緑枠)
入力が完了したら(赤枠)作成を押しましょう。(緑枠)
次は先程作成したDBのテーブルを作成します。
テーブル名(緑枠)とカラム数を入力(赤枠)してください。
下記の画像のように入力が完了したら(赤枠)実行を押しましょう(緑枠)
テーブルの大枠ができたので、カラムの詳細を入力していきます。
赤枠:カラム名
緑枠:データ型
オレンジ枠:長さ
水色枠:照合順序(文字コード)
各項目の入力が完了したら(下画像)保存するを押してください(オレンジ枠)
※本来 数字の型に照合順序の指定はいりませんが今回は一応。(青枠:上)
これで一応DB,tableの作成ができました。
PHPMyAdmin内でSQLでデータベースを作成する場合
画像オレンジ枠がサーバになっていることを確認したら、(PHPMyAdminトップページ)
SQLをクリックします。
SQLを入力(緑枠)
実行をクリック(水色枠)
これでDBができました。続いてはテーブルの作成です。
先程SQLで作成したDB名リンクをクリックします。(画像ではtradeをクリック)
緑枠は先ほどの見出し、PHPMyAdminで作成した奴。各作成したDB【utf8_general_ci】になっていますよね!?
データベース(緑枠)が先程SQLで作成したDB名になっていることを確認したら
テーブル作成のSQLを打ち込んで(オレンジ枠)実行を押しましょう(水色枠)
はい。テーブルが完成しました。
DBのデータ型とテーブルのデータ型が違うので変更します。
緑枠データベースとテーブル名を確認したら、(緑枠)
操作をクリックします。(水色枠)
ストレージエンジンをDBと同じにしてください。
選択できたら(緑枠)実行を押しましょう(赤枠)
緑枠データベース名を確認したら、構造(黄枠)データ型を確認しましょう同じになっています。(赤枠)
入力したSQLは下記の記事に載っています。
今回は以上となります。お読みいただきありがとうございました。