関数OrderTicket()
書式
int OrderTicket();
戻り値
選択したチケットのチケット番号を返します。
例えば テスターでやると#1のような感じになります。
サンプルコード
画像は下記のサンプルの実行結果です。
画像下から。
GBPJPY買いポジション約定
チケット番号出力(Print()関数)
ポジションクローズ
※下記のコードは私の自作関数が入っているためコピーしても動きません。
//グローバル変数
int BuyTicket=0;
//チケット初期化
BuyTicket = TicketInitialization_Buy(BuyTicket);
//エントリーできる状態であれば
if(isEntry(BuyTicket)){
BuyTicket = OrderSend(Symbol(),OP_BUY,MarketInfo(Symbol(),MODE_MINLOT),
getAsk(Symbol()),30,
0,0,
"sample",12345,0,Green);
//チケットが選択できた場合
if(OrderSelect(BuyTicket,SELECT_BY_TICKET)){
Print(OrderTicket());
}
}
関連記事一覧:関数OrdersSend(),関数MarketInfo(),関数OrderSelect()
上記のサンプルを実行すると下記のような結果になります。決済処理を入れていないので、テスターの終了と共にポジションが決済されています。